屋根の雨漏り修理も風流と思える年頃

古臭いと思って長年スルーしていたものが、歳をとるといいなと思うことが多々ある。
最たるものが“味覚”。
若い時は食べなかったようなものが旨く感じる。
さんまの腸やら、煮物やら、キノコ類やら。
若いときに「オヤジ・・・ジジくせーな」と思っていたけど、
今自分の子供に同じことを思われているんだなと可笑しくなる。
選ぶ服のデザインや色も“普通”を求めるようになりますね。
若い頃は人とは違う物をわざと選んでいましたけれども。

話が逸れましたが、古臭い物が良いと思った最たるものが昭和の家屋です。
それもバブル前の、土壁に瓦屋根といった造りにグッとくるのです。
バブル以降はだめですね。

瓦屋根の家とか、いかにも自分の城という感じで憧れます。
今住んでいる家はトタン屋根なのですが、ペンキの塗替えのときに業者に聞いてみたんですが、瓦屋根というのは手入れがけっこうかかるものらしいですね。
瓦というのはカッチリと固定しているものではないため、屋根修理も度々必要になるのだとか。

でもやっぱり日本人だからでしょうか。瓦屋根に憧れるなー。